【工事業システム】楽一工事現場別管理の費用入力方法
楽一工事業システムの費用管理では、工事現場別にかかった費用の集計を費用入力で直接入力する他に、仕入伝票入力から工事別の費用管理台帳を作成することができます。
入力時は伝票単位または明細単位で入力が可能です。
(運用情報設定の費用伝票追加区分が「1:追加する」の設定の場合可能)
①先頭→②工事業システム→③6.仕入買掛業務→④1.仕入業務→⑤1.仕入伝票入力
工事番号の入力
工事費用入力に接続する工事番号を入力します。
工事検索
工事番号、契約日付、得意先などから該当する工事を検索します。
工事番号の入力(注意点)
工事番号を入力しなかった場合は、費用伝票への接続は行われません。
接続が必要な場合は、必ず工事番号を入力してください。
また、処理区分を「印刷のみ」で実行した場合は工事番号の入力はできない為、費用への接続は行われません。
仕入伝票の訂正について
運用情報設定の「費用伝票訂正区分」が「訂正する」の場合、「費用に接続済みの伝票」を訂正または、取消する場合は以下の注意が表示されます。
接続済みの費用伝票を、費用入力で訂正されていた場合は、その訂正内容が無効になり今回の仕入伝票の入力内容が新たに接続されます。
「はい」を選択した場合は、訂正確定の実行確認へ進みます。
「いいえ」を選択した場合は、入力画面へ戻ります。
運用情報設定の「費用伝票訂正区分」が「訂正しない」の場合、上記のメッセージは表示されません。
必要に応じて、工事費用入力の訂正を実行してください。
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