楽一ドットプリンターを使わない伝票のご紹介 その2
以前もご紹介しましたが、複合機やインクジェットプリンター、レーザープリンターといった楽一専用ドットプリンター以外で納品書を印刷するユーザー様が増えてます。
今回はより具体的に、請求書をご要望に合わせてレイアウトを調整した事例をご紹介します。
下図の請求書はサンプルで作成したものですが、カラープリンターで印刷できるように青系の色合いで設定しています。
請求書(控)は青系で請求書は緑系といった色を伝票ごとに変えて印刷することも可能です。
ユーザー様の好みの色に変更することができますので、オリジナルの請求書の作成をお手伝い致します。
下図は先ほどの青系請求書を白黒用に調整してみました。
ユーザー様の業務内容によっては商品名欄の幅を広くして2段印刷や備考欄は使わないから、無くした分だけ商品名欄を広くとるといった変更も簡単に調整できます。
下図は先ほどの青系の請求書の行数を減らして幅を広げてみました。
請求書のレイアウトだけではなく、以前紹介した納品書もレイアウト調整可能です。
下図はサンプルで見積書も作成してみました。
行間や列間はもちろん自社名欄にユーザー様の角印を取り込んで印刷することも可能です。
用紙サイズもA4が多いですがA5サイズのコピー用紙やB5サイズでもいろいろなサイズに設定することができます。
今までだと、印刷会社にある程度の数をまとめて注文することが多かったと思います。
1回作成すると新たに項目を追加したり、削除することが簡単にはできないですし、再度伝票を作り直さなければいけません。
コピー用紙を利用して伝票を作成するとプログラム修正で変更が可能なので印刷されている伝票と違い
すぐに変更ができて、その時の業務状況に合わせた伝票を利用することができます。
取引先から送られてくる請求書のデザインに気に入ったものがあれば、そのデザインを参考にユーザー様の仕様に合わせて作成することもできます。
もし、ご興味がございましたら、お気軽にカーネルコンセプトまでご連絡ください。
カシオ楽一のご用命、ご相談は
株式会社カーネルコンセプト 東京情報機器販売事業部
埼玉県さいたま市南区南本町1-16-9 フォーラム南浦和6階
電話番号:048-836-4611 ファックス番号:048-836-4619