【楽一便利機能】JISキーボードでも手書き文字入力

楽一専用JISキーボードで使える操作方法をご紹介します。

専用機タイプの楽一シリーズではウインドウズパソコンで見かける言語バーが表示されていません。

←これが言語バーです。

以下の方法を使って、手書きをすれば、簡単に読めない字や書き方を忘れた文字を入力することができます。

1.”ひらがなモード ”を確認

画面の左下にあるボタンが「ひらがな」になっていることを確認してください。「直接入力」になっている時は使用できません。(※で囲んでいる部分です)

 

2.楽ちんボタン”09”を押す

「ひらがな」になっていることが確認できたらキーボードの上部にある楽チンボタンの”09”ボタンを押してください。

(※お客様の設定によってボタンに文字が書いてありますが、気にせずに押してください)

 

3.IMEパッド(P)を選択

”09”ボタンを押すと、パソコンのメニュー画面が表示されます。そのメニューの中にある

「IMEパッド(P)」をタッチします。マウスを使用している場合はクリックしても大丈夫です。

 

4.”楽一の本体画面”に書きたい文字を描く

「IMEパッド(P)」をタッチすると画面上にIMEパッドのウィンドウが表示されます。の中に文字をペンタッチ入力で書き込むかマウスを利用して入力してください。

「IMEパッド―手書き」が出なかったときは、下図の○で囲んだボタンをタッチしてください。

 

5.出てきた候補の中から文字を選ぶ

今回は楽一ですとなかなか変換しても出てこない「髙」(はしご高)という字を入力してみます。書き込んでいくと、書いた字の右側に文字のリストが表示されますので、希望の文字をタッチするかクリックしてください。

このように、変換しても出てこない字や読みがわからないけど形がわかる字を直接入力して使用することができます。このテクニックは専用ペン入力キーボードでも使うことができるのでご利用ください。

※ただし、なかには書き込んでリストにあるのにタッチすると「?」になって使用できない文字もあるので注意してください。


 

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