【よくある質問】排他警告の解除「他の業務が実行されて…」
楽一を操作中に、楽一内部で予期しないトラブル(エラー)が発生することがあります。例えば、伝票発行中に電源が落ちたり、同じシステム内で同時に処理してはいけない操作が行われた場合などです。その時に楽一は、問題のある処理が継続されないよう、業務プログラムの一部を一時強制的に止めることがあります。
排他警告の解除操作は、業務を一時的に中断された楽一を、通常の業務に戻すための異常を解除するための操作です。
次のメッセージが出てきた場合には、
1.警告画面を「了解(実行)」で閉じます
先頭ボタンまたはメニュー戻りボタンを押して先頭メニューに戻ります。
1.販売管理システム → 16.情報保全業務 → 2.排他制御状態確認を選択します。
2.表の中に「0」以外の数字が入っているか確認します
3.画面の右下の「排他解除」を選択します
画面タッチパネルで「排他解除(入力終了)」を選択、またはキーボードの「入力終了」を選択し、「確定(実行)」を押す
4.「正常終了しました」と表示されたら「確認(実行)」を選択します
メニュー画面に戻ります
これでデータ整理や請求書印刷、納品書入力ができるようになります。
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