0120-90-1230楽一EX販管ロット管理機能のご紹介
楽一EX販管ロット管理システムは商品にロット番号・製造番号を割り振って、入荷単位・製造単位で管理するシステムです。
１．入荷時期・製造時期の古いものから出荷したい
２．納品期限・賞味期限を管理したい（１/３ルール、１/２ルールに対応）
３．商品ロット毎に在庫管理したい
４．商品ロット毎の仕入単価を把握したい
５．商品ロット毎に商品の追跡をしたい（いつ・どこから仕入れたものを、いつ・どこへ販売したか）
上記のような場合にロット管理を使用すると便利です。
※楽一EX販管ロット管理機能は楽一EX販売管理システムの標準機能ではございません。ご利用いただくには、オプションソフトであるEX販管ロット管理の導入が必須です。
商品ロット番号の管理方法
商品ロット番号の桁数は最大20桁でシステム全体で自動発番か任意発番を選択可能です。
任意発番の場合は製造番号で管理する場合の為に同一番号も登録可能です。
仕入入力時に商品ロット番号の登録が可能で、管理の仕方は以下の４パターンからシステム全体で１つ設定します。
１．期限管理しないパターン
期限の無い商品を管理する場合や商品ロット番号の管理のみを行う場合
２．期限管理あり（１/３ルール）
食品業向けに１/３ルールで期限管理を行う場合
賞味期限・・・仕入伝票日付＋商品ごとの有効期限日数を初期値とする
製造日・・・・手入力
納品期限・・・賞味期限までの１/３期間の日付
販売期限・・・賞味期限までの２/３期間の日付
（それぞれ手入力での変更可能）
３．期限管理あり（１/２ルール）
賞味期限・・・仕入伝票日付＋商品ごとの有効期限日数を初期値とする
製造日・・・・手入力
納品期限・・・賞味期限までの１/２期間の日付
（それぞれ手入力での変更可能）
４．期限管理のみ
期限・・・仕入伝票日付＋商品ごとの有効期限日数を初期値とする
入荷時の逆転入荷を防止
１．１/３ルール、１/２ルールの場合
納品期限で比較
２．期限管理のみの場合
期限管理を使用する場合、入荷時に前回期限より古い日付が入力された場合は警告を表示する
（警告表示はするが登録は可能）
商品ロットの引き当て
売上入力時にで商品ロットの引き当てを登録します
この際に期限を確認しながら引き当てすることができます。
商品ロット受払い照会
商品のロット単位での追跡が可能です
（いつ・どこから入荷し、いつ・どこへ出荷したか一覧で確認できます）
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